パソコンの基本操作の目次(全15回)
パソコンの基本操作  第1章 パソコンにさわってみる
1 / 15 回

電源の入れ方・切り方

「電源ボタンを押しっぱなしにして、パソコンを消していませんか?」教室のレッスンで、最初にお伝えすることの一つです。

パソコン本体にある電源ボタンの位置がわかる写真(ノートパソコン・デスクトップ双方があると親切)

パソコンは、テレビや電気ポットのように、ボタン一つでパチッと消してよい機械ではありません。中では文書を保存したり、後片付けをしたりする作業が、目に見えないところで進んでいます。その途中でいきなり電源を切ってしまうと、作業中のデータが消えてしまったり、次に起動したときに調子が悪くなったりすることがあります。

正しい消し方は、次の手順です。

  1. 画面のいちばん下に並んでいる「スタートボタン」(Windowsのマーク)をクリックする
  2. メニューの中から「電源」のマークを選ぶ
  3. 「シャットダウン」をクリックする
スタートボタンをクリックし、「電源」アイコンから「シャットダウン」を選ぶまでの操作画面のスクリーンショット(メニューが開いた状態)

これだけで、パソコンが自分で後片付けをしてから、静かに電源を落としてくれます。起動するときも同じで、本体の電源ボタンを一回、軽く押すだけで大丈夫です。長押しは、画面が固まって動かなくなったときの、最後の手段だと覚えておいてくださいね。

毎日の「消し方」を少し変えるだけで、パソコンの調子は驚くほど安定します。今日から、スタートボタンからのシャットダウンを試してみてください。

この回はここまでです。