セキュリティ・詐欺対策の目次(全15回)
セキュリティ・詐欺対策  第1章 あやしいものを見分ける
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迷惑メール・フィッシングメールの見分け方

「銀行から、こんなメールが届いたのですが、本物でしょうか」教室で、こうしたご相談をいただくことが増えています。

実在する銀行や宅配業者、通販サイトなどを装って、偽のサイトに誘導し、IDやパスワード、カード番号を入力させようとするメールを、「フィッシングメール」と呼びます。

フィッシングメールの典型例を、モザイク処理した架空の文面で示したスクリーンショット

見分けるための手がかりとして、次のような点を確認してみてください。

  • 差出人のアドレス 会社名は正しくても、アドレスの後半部分が公式のものと違っていることがあります。
  • 急かす文言 「24時間以内に手続きしないとアカウントが停止されます」など、慌てさせる言い回しが多く使われます。
  • 不自然な日本語 機械的に翻訳したような、少しぎこちない言い回しが混じっていることがあります。

メールの中のリンクは、すぐにクリックせず、いつも使っているブラウザで、その会社名を自分で検索して、公式サイトから確認する習慣をつけておくと安心です。

この回はここまでです。